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戦う娘さんたちの舞台となる世界では
「東の帝国」と「西南の蛮国」の2つの国で奴隷制が行われています。
ヴェニモグ怪物群の惨禍において、奴隷娘さんたちは嬢娘軍に強制従軍させられました。
その役割は軍役の任でも過酷な、囮や殿軍、足止めなどです。
劣悪な装備もあいまって非常に多くの娘さんがヴェニモグの歯牙にかかりました。
その1「東の帝国」の奴隷娘さん
この絵は帝国の奴隷の中でも、郷奴(きょうど)と呼ばれる娘さんです。
郷奴とは帝国本土内の出身で元々奴隷階層の生まれであったり、
犯罪者の家族等、事情により奴隷落ちした人々です(なので帝国民族であり、黒髪、黄肌)
この他に帝国の領土侵攻において従属交渉を拒んだ人々などが敗北し、奴隷となった外奴(がいど)がいます。
また、ヴェニモグ侵略によって滅亡した中南の王国や南東の小国群の難民も
東の帝国領土に逃げた末、多くが、外奴にさせられました。(なので人種は多種)
「東の帝国」では奴隷は個人の所有となります。
一人(または家)の有力者の財産と扱われ、所有者が判るように焼印が入れられます。
ちなみに最多の奴隷所有者は皇帝(男性)です。
東の帝国嬢娘軍の奴隷娘さんは個人から貸与、接収されたものです。
この絵の服装は嬢娘軍所属奴隷の固有(対ヴェニモグ仕様)の服で露出度が特別高いです。
普段の服は膝丈程度のワンピースなどですが、帝国の男どもがここぞとばかりにデザインし正式採用しました。
この格好で、男性も居る後方の都市から戦場に送り出されます。
もちろん、その時は黒山の人だかりです。
その2「西南の蛮国」の奴隷娘さん
この絵は一本の紐で二人の奴隷娘さんが繋がれています。
逃亡を防ぐためにこの様な方法が採られていて、奴隷同士協力しづらい様に出身地などの条件が異なる組み合わせとなっています。
この状態で戦場に駆り出されています。
奴隷娘さんには辛うじて性器周辺が覆える汚いボロ布が1枚だけ支給されます。
屈辱を与えつつも、人としての尊厳にギリギリ最低限の所でしがみ付かせるため、ワザと与えられているのです。
「西南の蛮国」は他大陸の国家で「戦う娘さんたち」の舞台の大陸にはその殖民地があります。
本国から多くの軍隊が海を越えて送られ、軍事侵攻にて植民地を形成しました。
「西南の蛮国」では本国出身の奴隷はいません。どんなに階層は低くても下級部族の構成員であり奴隷階層ではありません。
奴隷は植民地や侵攻地域から調達します。また、植民地においても、
早くから従属し植民地経営に協力的な民には市民権を与え、その時流に乗り遅れた者が奴隷となります。
このやり方で侵攻先の民を分断することにより、スムーズに侵攻を行います。
また、その他にヴェニモグ侵略によって滅亡した中南の王国の難民が西南の蛮国植民地内に逃げた末、
奴隷として捕らえられたケースが沢山あります。
「西南の蛮国」では奴隷は国の所有物です、それが部族に割り振られます。
そのため国が主体である嬢娘軍において奴隷兵の動員は容易で、それがより彼女達の価値を軽いものにしてしまいました。
なお「嬢娘軍における奴隷制」は嬢娘軍連合条約に加盟するにあたり両国でも廃止されました。
ヴェニモグ群からの勝利後もしばらくは廃止状態が続きましたが、
世界が常態に戻るにつれ再び奴隷制は復活してゆきます。
- 2015/09/30(水) 21:15:04|
- 戦う娘さんたち 制服図鑑
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戦う娘さんたちの制服説明です
サムネイルをたたくと大きな画面で見れまふお
その1東北の騎馬民族の戦闘服
この絵は制服ではないです。
一般的な騎馬民族の娘さんの対ヴェニモグ戦闘服(ミニスカ)です。
騎馬民族の嬢娘軍は制服を持っていません。
個々にバラバラの服を着てます。
同じグループでは共通の布を巻いたりして目印にしています。
そういう風習なのですね。
その2中北の王国、鉱山地域の嬢娘軍
鉄やらの金属を掘り出し、加工する
国内でも重要な技術者集団に組する娘さんたち。
本来は後方にて武器の補修を行ったりしていましたが、
彼女達の故郷たる鉱山地域がヴェニモグとの戦闘地域に入ってしまった時には
最前線で戦いました。
その、坑道を使った機動にて何とかヴェニモグを撃退することに成功しています。
基本的に地下で生活している彼女達の制服は土色です。
帽子の横に付いているのは暗いところでも少しの明りで光る反射板です。
ちょっとドワーフっぽいイメージで創作してますが人間です。
ヒゲとか生えてませんww
その3西北の教皇国 制服イメージ2
前にも描いた教皇国さんの2種類目
低彩度というかモノクロベースの制服が特徴の国です
レースだったりとかメイド、ゴスロリちっくをイメージ
西北の教皇国は国内がいくつもの教区に分かれていて、
それぞれ戦闘団を組織しています、制服もいろいろ(あー楽しいw)
この絵の娘さんは銀髪です(あんまし見えないけどw)。
基本、黒、グレー、銀、プラチナの髪の娘さんたちの国です
- 2015/09/27(日) 20:54:51|
- 戦う娘さんたち 制服図鑑
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戦う娘さんたちの制服説明です
サムネイルをたたくと大きな画面で見れまふお
その1 衛生兵な娘さん
化け物とは直接戦わずに、傷ついた戦う娘さんたちを看護する娘さんです。
宗教上の理由から鶏より大きな生物を殺傷することが出来ず(それが化け物であっても!)、
国の了承の元、衛生兵として従軍しています。
ともすると犯られちゃう一方の娘さんたちなのです。
その2 衛生兵な娘さんのもともと
上の娘さんたちの本来の宗教服です
肌の露出度すごく少ないですw
ヴェニモグの怪物の近くで活動するには危ないので
上記その1のようなアレンジになりましたw
くわしくは→
戦う娘さんたちの謎w その1 その3 南西の蛮国 正規兵
前回描いた密林の娘さんたちのちょい別バージョンです
正規兵でもちょっと上級の娘さんです(下士官ぐらいかな)
飾りが少し派手目だったり、少し意匠を凝らしてあったりします
武器がちょっと変わっていて
剣を抜いた後の鞘が盾の代わりをしたりします
その4 南西の蛮国 下級部族の部隊の娘さん
南西の蛮国の身分制度の比較的下に位置しています
なので衣装も簡素で露出度も高めです
特にパンツはちょっと引っかけたりすると
すぐに脱げちゃいますw
徴募兵として半分無理やり戦場に送られているので
士気も低めです、
各国の身分制度の有り方とかそのうち描ければなー
とか、思っていますw
東の帝国の娘さん
この国の文化イメージは中国です
せっかくなので、がっつりチャイナドレス風味ですw
(さばの好物です、チャイナドレスww)
この絵は比較的後期の正規兵をイメージしてます。
他にも部隊や地域、時期によって色々差異があって
チャイナドレス風でない、でも中国っぽい衣装もあるようです
たぶんww
- 2014/07/06(日) 02:46:58|
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弓兵な戦う娘さん
この世界の娘さんたちは皆、胸がでかいので
弓を射る時に胸がじゃまになります。
でも、サラシなどを巻くとヴェニモグに撃たれてしまうかもしれないので
一風変わった射法が確立されました
いわく
弓は縦では無く横持ちに近い形で構え、
上体を仰け反らせ、弦が胸に当たらない形で弓を引く、
この時上体を支えるべく極力
足を開く。
というエロいポーズ(←最重要)で弓を射ることになります
なので、身体が柔らかいということも弓兵の適正の一つとなります。
なお、「この射法が現実に成立すか?」
という話については一切興味がありませんので
ノークレームでお願いしますwww
あと、前回の弓兵さんとは若干デザインを変えてます
特に兵科マークを「矢の刺さった青リンゴ」に変えました
これは彼女たちの世界では「青リンゴと弓矢」に
何らかのエピソードがあると思われます。
でも我々の世界でのウイリアムテルとは無関係でございますw
何だかイイカゲンですねw
- 2013/04/07(日) 20:40:36|
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