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戦闘用兵種 ソルダ(兵士)
SO-14 トライデントF
一見して3本セットの触手が目立つ中距離支援型の戦闘兵種。
(3本×3箇所)
中距離支援型は前衛戦闘型の怪物の後ろに隠れ、
本体やコアを安全圏に置きつつ、
長い触手だけを娘さんとの戦闘に当てるのが特徴。
続き文章は絵の下
このトライデントFは、
中距離支援型の先駆けともいえるもので、
長い触手を先端部分で分化させ、
複眼(黄色い目)を配置して
先端部分の単独戦闘を可能としている。
前方の触手は近接戦闘用であり、
中距離支援に徹しきれていない発展途上部分とも取れる。
一見、両用戦闘が可能で優良そうに見えるが、
二兎を追う様な無理があるため、
全体としてバランスが悪く、
機動性と触手の俊敏性が劣る。
また複眼(黄色い目)の性能も中途半端であり、
先端の単独戦闘は「可能」に留まっている。
この絵では単体で複数の娘さんに勝利していますが、
実は、そこまで強い怪物ではありません。
錬度がある程度良い娘さんであれば
2人~3人で撃退できます。
なお、トライデントFの「F」は、
中距離支援タイプに付けられたコードです。
これより以前に前衛戦闘型(というか未分化)の
「トライデント」が存在したため、
区別用に付けられています。
続きの絵はサムネにしたので
大きいものを見たい場合はツツイテ下さいね♪
- 2018/08/28(火) 21:19:00|
- ヴェニモグ紳士録(怪物図鑑)
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PT01 アンノウン
「ヴェニモグ首魁」の最初の眷属。
(PTはプロトタイプの意。
「戦う娘さんたち」が組織される前、
怪物の役割が未分化の時期の識別Noです)
続きは絵の下です。
決まった形を持たない蠢く塊。
環境の適応を考慮していない、本当のプロトタイプ、原型。
全くの欠陥品で、移動、動作はすこぶる遅く、
這いずることしかできない。
触手を持たず、本体で包み込むことでしか娘さんを拘束することが出来ない。
交接器も無いため、娘さん達を犯すことが出来ず、
効率的なエネルギーの補給もできない。
移動により不定形の肉塊が地面と擦れ、
少しずつ分離してしまうため、ほどなく自然消滅した。
(コアから離れた肉塊は液化して蒸発します)
これ以降のヴェニモグ怪物は
少なくとも形を持つ事にして、
分裂による消滅だけは避けるようになった。
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ただし、戦う娘さんたちと怪物との戦争(全期間で7年)の後期になると、
この不定形部分を持つ改良型の怪物が復活します。(コードネームは違います)
それは、娘さん達の攻勢が強まることにより、
(最後は娘さん達が勝ち、怪物は全滅します)
「待ち構えて罠に嵌める」戦術が有効になったためです。
---------------------------------
絵の説明。
運良く捕獲した娘さん達を、
首魁の元に運んでゆくアンノウン。
怪物の存在が知られる前、
未警戒の集落の周囲に、じっと何日も潜み、
木の実を採集していた娘さんを待ち構え、捕らえた。
拡大時においては非常に効率の悪い捕獲方法である。
ちなみに服は溶かすではなく、
破いています。
実際にそんなに器用かどうか怪しいですが、
まぁ、サービスみたいなもんでww
- 2018/06/24(日) 21:15:35|
- ヴェニモグ紳士録(怪物図鑑)
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戦闘用兵種 ソルダ(兵士)
SO-16 スコルピオ。
その姿形からスコルピオ(サソリ)のコードネームが付けられた。
上部を石質(灰色部分の装甲)で覆った低めの体高と、
高い位置から繰り出される長い尾が特徴。
続き文は画像下。
娘さんたちの主な攻撃範囲である腕付近の高さには空間が空き、
その上下から挟んだ形で攻撃する。
娘さんたちにとっては攻撃しづらく、守りづらい、
嫌がれた怪物の一つである。
走攻守のバランスも良く、
多くの同類種と派生形が生まれだされた。
欠点は、
前方下部にコア(弱点)があることで、
槍状武器や、掬い上げるような攻撃方法に脆い。
また、長めの体長は方向転換に難がある。
後に、コアの位置を後方に移した「スコルピオⅡ」と
呼ばれる発展型も登場する。
戦間の中前期から終期に至るまで、
長く戦場にあった佳作である。
- 2017/08/16(水) 09:37:45|
- ヴェニモグ紳士録(怪物図鑑)
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「アーチャー(射手)」 Ac-02 ジラフ
この絵は超遠距離狙撃弾(有効射程5000m)を撃つ「Ac-02 ジラフ」です。
ジラフ(キリン)はその名の通り長い首にコアを乗せ、
高所から獲物を狙い撃ちにします。
娘さんたちを犯しながら(常時補給)放列を敷き、
先行部隊を援護したり、遮蔽拠点に立て篭もった獲物を漸減したりします。
動きは遅く、射撃においても、長い首?をもてあますため、近距離戦には弱いです。
砲兵な役割のヴェニモグです。
「アーチャー(射手)」の説明は絵の下
戦う娘さんたち(嬢娘軍)の登場前に活躍した、
射撃殺傷武器に特化した兵種「アーチャー(射手)」
ヴェニモグ怪物群は娘さんたち以外を殺傷するのに
緑色の「コア」から発生される武器を発射します。
通常の男性軍相手の戦闘や、一般人殲滅戦、
動物相手の狩りなどにおいては、
遠距離射撃でカタがついてしまうため、触手や腕などを必要としません。
ヴェニモグがこの世界に慣れていなかった当初は、
ヴェニモグの全体機能自体に余裕が無かったため、
触手や腕などの機能を廃し、
射撃殺傷武器に特化した兵種を作成しました。
娘さんの捕獲は他の兵種のヴェニモグに任せ、
ただ、ひたすらに弾を撃ち、殺戮に専念します。
後に戦う娘さんたちはその兵種を「アーチャー(射手)」と呼びました。
戦う娘さんたちの組織が台頭し、最前線が娘さんたちだけになると、
捕獲戦闘用の触手や腕を持たない「アーチャー」という射撃専門の兵種自体が、
姿を消してゆきます。
- 2016/09/04(日) 18:20:22|
- ヴェニモグ紳士録(怪物図鑑)
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射撃殺傷武器に特化した兵種「アーチャー(射手)」
今回のヴェニモグはその中でも変り種、
というか、ヴェニモグ怪物群全体においても変わり種です。
Ac-03 グレイハウンド
まずは絵の説明
(戦う娘さんたちが組織される前の絵になります。)
1枚目
戦場を疾走する Ac-03「グレイハウンド」
有効射程1000mを誇る半誘導連射弾を、
通常の男性兵団に撃ちまくっています。
2枚目、3枚目(擬音、セリフ付き)
集団「補給」の現場。
触手を持たない「グレイハウンド」は、
拘束触手を持つ通常型のヴェニモグの手を借り、
娘さんたちを犯してエネルギーを得ます。
元の動物のペニスを使い(寄生の影響で変形してます)、
性交するごとく背面で犯します。
また、精液と生成能力も残存するので、
犬精液が娘さんの子宮に注がれてしまいます。
(もちろん妊娠はしませんが、ショックは増大します)
犯される娘さんにとっては、
怪物姦と獣姦を同時に受けるという
ダブル屈辱となります。
詳しい説明は絵の下に続きます。
ヴェニモグ怪物群は娘さんたち以外を殺傷するのに
緑色の「コア」から発生される武器を発射します。
通常の男性軍相手の戦闘や、一般人殲滅戦、
動物相手の狩りなどにおいては、
遠距離射撃でカタがついてしまうため、触手や腕などを必要としません。
ヴェニモグがこの世界に慣れていなかった当初は、
ヴェニモグの全体機能自体に余裕が無かったため、
触手や腕などの機能を廃し、
射撃殺傷武器に特化した兵種を作成しました。
娘さんの捕獲は他の兵種のヴェニモグに任せ、
ただ、ひたすらに弾を撃ち、殺戮に専念します。
後に戦う娘さんたちはその兵種を「アーチャー(射手)」と呼びました。
Ac-03 グレイハウンド
初期のヴェニモグ怪物群は、この世界の環境に慣れていなかったため、
機能的障害を多く抱えていました。
とくに、歩行システムの不備による、移動力の不足は重大で、
娘さん以外の殺傷射撃戦においても、獲物となる動物や人間を取り逃がすことも多く、
通常の男性兵相手にも機動力に劣ることで、
射撃戦の圧倒的有利を失い、微細ながらも損害を被ることがありました。
(とはいえ、この時点でキルレシオは1対1000以上です)
この欠点を補うため、怪物群は意外な近道を取りました。
獲物として射殺捕獲した4足生物を、
そのまま歩行装置として流用し、
ヴェニモグ怪物の「コア」を寄生させました。
この試みは成功し、Ac-03「グレイ」シリーズが生まれます。
「グレイ」シリーズの中で一番多く作られたのが、
狼や、猟犬などをベースにした「グレイハウンド」です。
移動力、瞬発力なども元と遜色無く、小型で隠密性にも優れた、
この型は、娘さん以外の生物を多数殺戮しました。
しかしながら、「グレイ」シリーズは、生物的無理からか耐久性に欠け、
通常の怪物に比べ、武器の発射弾数や航続距離が低く、
娘さんを犯すことで得られるエネルギーが途切れると、
元の生物の部分が腐敗してゆくという弱点を持っていました。
また、戦う娘さんたちの組織が台頭し、最前線が娘さんたちだけになると、
捕獲戦闘用の触手や腕を持たない「アーチャー」という射撃専門の兵種自体が、
姿を消してゆくのです。
なお、「グレイ」シリーズは、犬や狼だけでなく、
馬や牛、ヤギ、鹿、羊、豚、猪、猫などの種類も存在します。
- 2016/08/21(日) 21:02:22|
- ヴェニモグ紳士録(怪物図鑑)
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